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四国歩き遍路 女一人旅 in 2016

1978年生まれの38歳、独身。ソウル→バルセロナ在住を経て現在日本に帰国中。2016年9月から念願だったお遍路さんに行ってまいります!うるう年ですが初挑戦なので順打ちで行います。

四国歩き遍路 第18日目(9月27日) 〜クレイジー天気!

歩き遍路日記~土佐編

おす!いよいよ11月ですね~早っ!

 

さて、ついに高知の第2の長距離ウォークに突入です!前日泊まった37番岩本寺から次の38番金剛福寺までは約85km、この日歩くのはそのうちの約35㎞くらい。

 

地図で見るとこんな感じ↓

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左下の青い線です。35kmっていうと秋葉原から横浜の関内駅までくらい。そんなに歩いてたんだ…

 

ではー今日も行ってみよー!!

 

 

岩本寺で朝のお勤め

37番札所、岩本寺の宿坊に泊まると朝のお勤めに無料参加できる。ということで朝5時55分に目覚ましをかけて←6時から本堂でのお勤めに参加。修験道おじさんMさん、変態ホクロも母親と参加していた。ホクロからなるべく離れ、Mさんの後ろに座る。

 

お寺のお勤めに参加するのは初めてだったので、どんな感じなんだろう?と興味津々でしたが、普通にお経を読んでいくだけでした。正座ではなく椅子が用意してあり、椅子の上にプリントが置いてあるのでそのプリントに書かれてあるお経を和尚さんと参加者と一緒に読み上げていきます。

 

般若心経は四国遍路でお寺を打つたびに読んでいたのでだいぶ慣れてきていたんですが、真言(っていうのかな?「おんあぼきゃ べいろしゃのう~」というやつ)がやはり呪文のようで慣れない。それに何を言っているのか内容が気になって集中できない…いや、内容よりも元の、オリジナルの発音がどうなのか非常に気になって読みに全然集中できない。

 

ウィキペディア真言のページを見てみると、真言とは内容を理解することよりも、とにかく無心で何度も唱えることが大事とある…だったらより元の発音に近い音で言いたいじゃあないの!

 

(別に「元の発音に近い音で真言を唱えた方が良い」と思っているわけではなく、私の趣味が語学学習であり、その中でも正しく発音することにこだわるタイプなので、サンスクリット語での正しい発音がどうしても気になってしまうのです…)

 

ちなみに、光明真言(一番メインのお経)をWikipediaで見てみると

 

日本の真言では「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」となる。これはお遍路中も「南無大師遍照金剛」と共に必ず唱えるお経なのでもう覚えてしまっています。が!

 

これをサンスクリット語の発音(をアルファベット表記したもの)で見てみると

oṃ amogha vairocana mahā-mudrā maṇi-padma-jvāla pravartaya hūṃ

 

更にこのアルファベット表記を無理矢理カタカナに押しはめて書いてみると

オーン アモーガ ヴァイローチャナ マハームドラー マニパドマジュヴァーラ プラヴァルタヤ フーン

 

…日本の真言とだいぶ違う!!

 

空海さんの苦労のあとが見てとれますが、まずもって真言の「ハ行」はサンスクリット語では「p」つまり「パ行」です。空海さんが生きていた奈良~平安時代初期には「は」と書いて「ぱ」と発音されていたことはすでに分かっていますので(例えば昔は「母」は「ぱぱ」と発音されていました)空海さんが真言を日本語に書き直した時にはやはり「パって発音してね!」の意図を込めて「ハ」と書かれたのではないかと…

 

「べいろしゃのう」の部分も「ヴァイローチャナ」とけっこう違ったりするけど、まぁもしかしたら空海が習った時代と現代のサンスクリット語の発音自体が違うとか、それこそ方言だったりとか、そんな程度の違いかもしれない。

 

この真言で思い出すのが、それこそ次の38番金剛福寺銅像が立つ、土佐清水が生んだ(唯一の?)偉人、ジョン万次郎!

 

ジョン万次郎が書いた英会話入門書「英米対話捷径」には、例えば

I am sorry to hear that your Grandfather is sick.

という文、これをジョン万の「聞こえた通りに書き写す方式」でカタカナ化すると

「アイ・アム・ソレ・ツ・ヘヤ・ザヤタ・ユーア・グランダフワザ・イジ・セッキ」

となる。

 

もっと知りたい方はこのページを見てみて下さい。めっちゃ面白いよ!↓

日本語千夜一話 小林昭美-079

 

もちろん、今ではいわゆる現代のカタカナ英語よりも、このジョン万式カタカナ発音の方がネイティブに通じやすい(例えば「水」をカタカナ英語で「ウォーター」と表記するが、ジョン万式では「ワラ」など)と言われているが、それでも「grandfather」と「グランダフワザ」の隔たりは遠いと言わざるを得ない…

 

録音機材のなかった昔には仕方のなかったことだが、今や録音機器どころかインターネットで何でも見れる聞ける時代なのだから、いつまでも昔から伝わる「掘った芋いじるな」を何度も無心で唱えるよりも「What time is it now?」とネイティブ並みに綺麗に発音したい!!…と思うのは空海様に申し訳ないのでしょうか。

 

そんなことを考えながら朝のお勤めを終え、有名な岩本寺の天井画をちょっとだけ見学し、宿坊のある建物に戻りました。

 

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岩本寺本堂の天井画。マリリンモンローがあるらしいが見つけられず!もっとゆっくり見たかったけど電気が消されてしまい外に出ないといけない雰囲気で探せなかった。たぶんお勤め前にゆっくり見るのがいいと思います。

 

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お勤め後に撮った本堂の写真。誰もいないお寺を独り占め(?)できるのが宿坊のいいところ。

 

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これが宿坊の建物。ちなみにお杖立に杖を放置している罰当たりは私です、すいません。

 

地図はないけど56号

小雨の降る中、岩本寺を出発!前日に今日の目的地「道の駅ビオスおおがた」までの地図を洗濯機で粉々にしてしまったけど、まぁGoogleマップがあるし、なによりこの日はとにかく国道56号線の中村街道をまっすぐ歩けばいい日だったので(途中、山の中を行かせる近道の遍路道がいくつかあったが、そんなものハナから行く気はない)そんなに支障はなかった。

 

リュックの上からかぶれるレインコート(ポンチョ?)を着たり脱いだり着たり脱いだりしながら、56号線をひたすら西へ歩く。ものすごい湿気…顔は常に湿気でツルテカベタベタだ。

 

昨日から始まった、廃墟・レトロ建物の写真撮影も順調に捗る。

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禁煙挑戦者が集まる喫茶店…なのかどうかは知らない。

 

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あぁ…すごい。たぶん左の木で隠されている部分は「レスト」と書いてあると推測する。「レストハウス峯」…出そうな廃墟です。カーテンが怖いよね。覗いてそう…

 

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こんな山の車道にぽつんと佇むあのお店は…

 

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やっぱり廃墟だぁ!レスト喫茶フレンド。名前も期待を裏切らない。昔はここでどんなフレンドが生まれたのか…

 

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たこ焼き屋は本当に多い。そのうちの半分以上は廃墟。たぶん何十年か前に、簡単に出店できてけっこう儲かるからすごく流行ったと思われ…この店はまだ営業してるのか不明。

 

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霧がすごくて山が見えない…もうなんかずっと蒸気サウナの中にいるような感覚。肌にはいいのかも…

 

この日は雨がずっっっっっと降ったり止んだり降ったり止んだり…それだけじゃなく晴れたり曇ったりもして、まさにピーカンから土砂降りまでを1日で体験した日でした。高知恐るべし…

 

美味すぎる土佐佐賀のカツオ!

しばらく行くとこんな看板が見えてきた。

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クジラに会えるまち 黒潮町

とりあえず漁師がたくさんいそうな町だ!

 

ちなみにワタクシ佐賀県生まれ佐賀県育ちなのですが、この場所は黒潮町佐賀という地名らしく、そこかしこに「佐賀」「さが」と書いてあってなんだか知らない土地なのに地元に帰ってきたような不思議な感じでした。

 

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「佐賀観光協会」の看板のあとに見た「上分地区」が「よか地区」に見えた…サブリミナル…

 

ちょうど「道の駅なぶら土佐佐賀」の標識が見えてきたので、お昼ごはんを食べていくことに…この選択が最良の結果をもたらした。

 

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ちなみに私の出身地は佐賀県の「鳥栖市」という場所なのだが、この看板がどうしても「NABURA TOSU SAGA」に見えてしまって仕方ない…さ、サブリミナルッ…

 

食堂に入り、おいしそうなメニューがたくさんありすぎて食券機の前でしばし悩む。(実際、私の他にも悩んでるお客さんが数人いて、決められないので皆で食券機を囲み考え込む状態がしばらく続いた) 結局、一番スタンダードな「カツオのたたき丼」にした。

 

カツオのたたきは高知市内のひろめ市場、あの雰囲気でおいしさ5割増しのひろめ市場で2回食したが、この道の駅では「藁焼きカツオ」と言って藁で豪快に焼く(ガラス越しに見れます)のが有名らしい。

 

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ドドン!!シンプルなカツオのたたき丼、とろろ添え。いただきます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

うまいっっ!!!…なんだこれはッ!!美味すぎる!!!!!ひろめ市場とは比べものにならない美味さだ!!!!!!

 

グルメではないので味の描写が本当に苦手なんですが、こんな美味しいカツオのたたきは本当に食べたことありませんでした!また行きたい!!本当に絶対にまた行く!!!

 

SAGA(とさ)さが~

ペロリとたいらげ、満腹感に幸せを感じながら道の駅を出発。再び国道56号線を進む。少し歩いて、その先にある長いトンネルを迂回するために、土佐さが町を通っていくことにした。

 

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国道56号線は右直進、長いトンネルあり。迂回してもそんなに距離は変わらないので、ここから左に行きます。

 

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どう見ても地元に帰ってきたとしか思えない標識。

 

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こんなに小さかったっけ、佐賀郵便局…

 

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佐賀に架かる橋、その名も「さがはし」!!!

 

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佐賀港。はなわの「SAGAさが~」の歌が流行った時、土佐佐賀の人はどういう気持ちで聞いてたのかな…

 

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そんな黒潮町佐賀からお届けしました~。まぁいずれにしろ、あれだ。田舎だ、佐賀は。

 

廃墟写真も引き続き撮ります。この辺は廃墟の宝庫!

 

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民宿さかうえ…廃墟です。やってなくて良かった…でもやっぱりカーテンが怖い。

 

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食堂?(看板が色あせて読めない)「かしま」…絶賛終業中です。(見えにくいけど「終業中」と書いてある)

 

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ドライブイン幡多路、営業中らしい。「喫茶、焼肉、麺類」ってメニューがすごいね。勇気のある方はぜひ。

 

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浜食堂。なんて素敵なネーミング!しかしもちろん廃業中。ショーウィンドウにあるのは食品サンプルではなく貝殻でした。(ちょっと期待した)

 

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海賊料理(ってどんな料理か知らないけど)とホテルの「海坊主」。やっぱ昔は安易に「SEA MONK」みたいな名前にしなかったんだなぁ。カッコイイや。

 

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ちなみに海坊主はまだやってました。海坊主で海賊料理食べて泊まるコース、どうですか。嫌ですか、あそうですか。

 

岩本寺くらいからずっと海岸線を離れて歩いていたんですが、ここに来て再び海の近くへ。四国遍路は基本的に四国の海岸沿いをぐるっと1周するので、山&海の毎日です。

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もうずっとこんな景色。あの海岸線の道を歩いてきた。

 

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そしてこれから歩く海岸線の道…見ると「嘘だろ…」と思うけど意外とすぐ行けるもんよ。コツは、ただひたすら歩く!←

 

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ついに「松山市まであと○○km」の標識が!!まだ200kmも残っているという部分は無視して、標識に出会えたことが嬉しい。遍路は着実に終わりに向かいつつある!!(いやまだまだだって)

 

雨→晴→雨→曇り→晴→雨→曇り→雨

ちなみに上の写真を撮っている間もずっと天気は雨が降ったり止んだり晴れたり降ったりと忙しい。何が困るって、雨がどばーっと降った後にカラッと晴れると、走っている車が水たまりのことを忘れるらしく、猛スピードで水たまりの上を走っていき歩道を行く私の全身に泥水をかぶせる。いや…もういいけどね。どうせ汗と雨とでグチョグチョだし…

 

しばらく行くと、おそらく日本で一番夢のある駅名(自分比)の標識が見えてきた!

 

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海の王迎駅!!!

 

これ、調べたらけっこう古い由来があるらしく

「海の王迎」という駅名は、鎌倉時代後醍醐天皇の子、尊良親王が流刑された地で、海から王を迎えた地と言うことで名づけられた。- Wikipedia

 

「海の王迎」の王とは、 尊良親王のことなんですね。でも京都から船で流刑されてきたってことかな?内陸を歩かずに四国の海岸沿いをずっと回りながら船で来たってこと?分からん…しかしとにかく、尊良親王をここで海から迎えたらしいですわ。

 

私、海の王と言えばてっきり、ポセイドンかと思っていた。(それは海の神!)

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ちなみにリトルマーメイドのお父さんはポセイドンだと思っていたら、ポセイドンではなくポセイドンの息子のトリトンらしい。どう違うんじゃー

 

まぁ土佐の海でポセイドン迎えるわけもないんだけれども!しかしロマン溢れる駅名ですことよ。

 

また、海の王迎駅の近くにこんな看板も発見。

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朝鮮国女の墓 入り口!!!

どうした…何があった…

 

時間がなかったので入らなかったのですが、まぁインパクトのある看板ですよね。だいたい読み方が分からない。「ちょうせん・こくじょ・の・はか」なのか「ちょうせんこく・おんな・の・はか」なのか。後者だとしたらちょっとなんか、墓まで作って看板立てておきながらちょっとdisってる…みたいな。

 

このブログの最初に書いた自己紹介読んでもらえれば分かると思うんですが、私は在日韓国人3世なので、こういう「韓国朝鮮系の歴史的なんちゃら」とか見るとちょっと「お」と思います。「おお!!」とまでは行きません。例えて言うなら、東京に行って大分県民に会うみたいな感じ。「お!大分出身?私、佐賀」みたいな…これ九州以外の人には分かり辛い例えだなぁ。笑

 

ま、それは置いといて、後で気になったので調べてみましたがこんな感じらしいです。大まかに略すと、秀吉が朝鮮征伐に行ったとき高知の与十郎っていう人が若い機織りの娘をむりやり連れてきて、高知の人は彼女から機織りの技術を習って、死んだ後に与十郎の4代目の子孫が墓を建てて、いまだに与十郎の子孫がその墓を守っていると。すげーなぁ。

 

そして更に歩いていくと、この日の前日Mさんに「ゴルフ場で泊まるのがいいよ」と聞く前まではここに泊まろうかなと目星をつけていた民宿を発見。

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良かった~ここに泊まんないで!!!(民宿みやこの人すみません…)

 

いや分かんない。中はきれいなのかもしれないけどね。でもなんか、良かったって思いました…歩き遍路って宿選びが本当に毎回賭け。だからGoogleマップのレビューやブログに感想とか写真とか載せてくれてる人ってもう本当にありがたいんですよ。できればGoogleマップのレビューの方が分かりやすくて嬉しいかな。だから私もこのブログを書き終わったら1個1個レビュー書いていこうと思ってます…正直にな!!ははははは!!!←悪

 

そしてもうすぐ目的地の「道の駅ビオスおおがた」だ!って時に見えてきたこの塀…

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ぶ、ブラジル!??なんだ…

 

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あ、喫茶ブラジルね…たぶんこの汚れ具合からいって閉店してると思うんだけど、そこが分からないのが高知。しかし普通の民家だよなぁ…

 

そんなこんなで、午後3時半ころ「道の駅ビオスおおがた」に到着しました。7時過ぎに出て、写真撮ったりお昼食べたりしたのを除いて35kmの距離を約7時間で歩いたのでやっぱり時速5キロで歩いてんだよね。この日も到着したときそんなに死ぬほどの疲れは感じませんでした。この辺りから本当に、1日35~40km歩ける自信がついてきた。

 

道の駅で晩ごはんのお弁当と飲み物を買って、さっそく土佐ユートピアカントリークラブに電話。10分くらいで車で迎えに来るというので外で待っていたら、女の人が話しかけてきて、お接待ですと食べ物と飲み物、そして千円札を渡して来ようとした。

 

「え!!!いやいや、それは…受け取れません!そんな!!」と言うと、女の人は「私の祖母がお大師様をすごく信仰していて、お遍路さんを見たらお大師様と同じように扱うように言われていたし、祖母も亡くなってしまったので、祖母の供養と思ってお接待しているのでお願いします」と言われ、それ以上断り切れず千円札を受け取ってしまった…

 

実はこの後、何度かお接待で千円札をいただき、この後は慣れてしまったのだがこの時は初めてだったので、少し泣きそうになってしまった…最近FacebookYouTubeでホームレスの男性に大金をあげるとホームレスの男性が感動して泣く動画が流行ってたりするのだが、その気持ちが少しだけ分かったような気がした。

 

私なんてお金に困ってるわけでもないのに感動するのだから、お金に困ってる人からしたら感動はもっとずっと大きいんだろう。お金をあげるってやっぱり愛なんだな…私ももっと寄付しよう。日本では全然見ないけど、海外ではまだ道や電車でお金を乞う人はまだまだいる。いつも罪悪感を感じながらも素通りしてしまうんだけど、今後は気がついたときはなるべく寄付しようと思った。

 

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お接待でいただいた蒸しパン。これもまた、めちゃめちゃ美味しかったんです。本当にありがとうございます!!

 

土佐ユートピアカントリークラブは少し古い建物でしたが、何といっても安い!(確か2500円くらい) お部屋は和室ですが、テレビ・エアコンももちろんあるし、部屋の中に冷蔵庫もあって最高。お風呂は天然温泉でヌルヌルしてるし、トイレは最新式でめっちゃきれいだし、洗面所に新しいタオルはたくさんあるし、まぁ本当に良い宿でした。Mさんありがとう!

 

まとめ

この日は何が大変だったって、レインコートの着脱!リュックからコンビニの袋をカラビナでぶら下げて、その中にレインコートを入れていつでも着れるようにしておいて、それを着て脱いで畳んで入れてまた出して着て脱いで畳んで入れて…マジでこの動作を20回は繰り返したと思う。

 

なぜかというと、本当に亜熱帯みたいな雨の降り方なので、降った時の雨量が半端ないからやっぱりレインコートを着ないわけにはいかないし、まぁ別に寒いわけじゃないから全身ずぶ濡れになってもいいっちゃいいんだけど、一番心配なのはリュックの中にあるパソコンね…一応リュックの中でも防水の袋に入れてたんだけど、変に心配性だからリュックが濡れると嫌だなと思ってレインコートを着たり脱いだりしていた…

 

今から考えたら、普通にバックパックカバーを持っていってたらよかったな…

 

ま、ブログ全部書き終わったら、持っていって良かったもの、必要なかったもの、持っていけば良かったものリスト書きます!まぁでも、それも含めて旅なんだよねー。

 

これから歩き遍路に出られる方のための注意点

  1. 国道56号線(中村街道)沿いにある「道の駅なぶら土佐佐賀」の藁焼カツオのたたき丼は超オススメ!めちゃめちゃ美味しいです。絶対食べてね!!
  2. 前日岩本寺に泊まった人はだいたい「土佐ユートピアカントリークラブ」に泊まってたみたいです。電話で予約したら教えてくれると思うけど「道の駅ビオスおおがた」まで車で迎えに来てくれます。翌朝は朝7時にまた車で送ってくれます。とにかく天然温泉がヌルヌルで超気持ちいい!お部屋に冷蔵庫もついているし、トイレもきれいだし、くつろげます。

 

以上でーす!まだ半分も書いてない…うぅ…が、がむばる!(´・ω・`)